金曜時代劇「慶次郎縁側日記2」

第6回「再会」 奥田瑛二さん演じる「蝮の吉次」さんの物語。
普段は「強請りたかり」を生業(なりわい)とする冷酷非道な吉次さんが、人に秘めた「純情」。
かつて愛した女房の落ちぶれた姿を見てしまった時の、動揺。
愛した女房が実は、自分を愛して居なかった事への、失望と失意と憤り。
女が一歩、上手(うわて)を行く・・・のかなぁ?(汗)