みょうな…

最近、妙な夢を見ては真夜中に目ぇが覚めます。
見知らぬ地方都市の、旧い市街地で道に迷い、同じ様な町並みを抜けると神社仏閣の境内に入り込み、参拝を済ませて外に出ても行く方向が分からず、目印に成る高い山も無く、彷徨い歩いて居るばかり。
漸く辿り着いた国鉄の駅(あくまでも『国鉄』で、JRでは無いのが不思議なのですが…)では、乗りたい列車が出た後だった、って云う場面で夢から醒めてしまうのです。
嗚呼、何処か、遠くに、行きたいなぁ…。