おせち

姉一家が毎年自家製のお節料理を造っていて、今年も私一人分を小さめの重箱に詰めて、届けて下さいました。
毎年、m(_ _)m 感謝です。
(追記)ぜんやさい
正月前夜祭(←勝手に命名)で、早速少しだけ賞味させて頂きました。
野菜の煮しめは姉一家の嗜好から、素材の味を生かした味付けで、私も好みの味です。
ごまめと黒豆は特に絶品で、ごまめは生臭さが出ない様な入念の下ごしらえが為された上に、甘辛く炊けていましたし、黒豆も皮が全く裂けていないのに皺のないツルツルの表面に仕上がっています。
黒豆を煮るにあたっては、半月ほど前から五目豆などの豆料理で勘を取り戻す様にしていたと聞き、腕前は殆んどプロフェッショナルな感じです。
松の内は、このお節料理を少しずついただきながら、過ごさせて頂きます。