たきこみ

今日の夕飯は、茸の炊き込みご飯でした。
具ぅは、椎茸・えのき茸・しめじ・筍(おそらく水煮?)・人参など多彩なところですが、残念ながら松茸はメンバーから外れちょりました。それでも「永谷園の松茸のお吸い物」で、ナイス・フォロー。菜の花のお浸しも並んだ「春の食卓」です。
具ぅをよく味わいながら食していると、明らかに茸類とは違う食感の素材に行き当たり、茶碗の中を探してみると「丸っこくてピラピラしたモノが付いた食材」が。
「これは一体、何ぢゃらほ〜い?」と問うと、「小さちゃいホタテ(干貝柱か缶詰かは不明)やねん。入れたらエェでぇ!って聞いてんけど、美味しいやろぉ!」との返答。
小さちゃい成りに味もでて、チャァンと縦にギッシリとした繊維の束で、美味しい。
「こんなに美味しいんやったら、今度はもっと仰山入れてみよかぁ!」と、屈託のない母。
次の炊き込みご飯の時期っちゅうたら、筍か山菜の出回る時期。
筍ご飯?山菜ごはん?それとも…筍と山菜入りミニほたてドッサリご飯 ??? (^a^;;