あぽろ・じゅういちごぉ

fdok-nk2009-07-21

Google < http://www.google.co.jp/ > のタイトルロゴが、「月面着陸40周年」のデザインでオマスなぁ。
当日は、白黒テレビの生中継画像を家族と共に観ていて、大変な感動と興奮をした事を憶えちょります。(°o°)
少年雑誌の付録に、月面着陸船の紙模型(今で云うところのペーパークラフト)が挟まれていて、苦心して作り上げては、周りの人々に見せて喜んじょりました。
頑張って貯金をし、指令船と着陸船がドッキング出来るプラモデルを買ぉた事も、記憶しちょります。
学校や公園の砂場では、皆がアームストロング船長に成りきって、ピョンピョンと弾みながら歩き、将来の夢を題材にする作文では、過半数の男子児童が「宇宙飛行士」の事を書きましたなぁ…と、遠い目ぇになる。→(^^ゞ
後々、当時のケネディ大統領がソヴィエト連邦との宇宙進出競争を制する為に合衆国首脳が極秘に陰謀を企て、映画『カプリコン・1』の内容がアポロ計画の真実だったなどとも、云われました。
アポロ計画が虚構だったとする俗説(「着陸船から最初に降りた船長の画像を、誰が撮影したのか?」とか「大気の無い筈の月面に掲げた星条旗が、はためいたのは変だ!」やら「六倍速で撮影した画像を標準再生して、全世界に生中継していたのでは?」など)も、枚挙にいとまが無いんでしょうが、私は「アポロ11号はホンマに月まで行って来た。」と信じる事にしちょります。←心の片隅に疑惑を残しつつ(*_*)☆ポコリ!